2008年04月15日

睡眠薬について

【睡眠薬について】

睡眠は睡眠中枢、覚醒中枢の働きやメラトニンなどの作用により維持されており、自然の体内時計はおよそ25時間周期で調節されています。
睡眠はレム睡眠とノンレム睡眠に分けられ、レム睡眠は夢を見る睡眠として有名ですが、睡眠中に記憶を固定化させる作用のほかに、自律神経と身体が休息をとります。
ノンレム睡眠は大脳の休息で、入眠直後から始まります。
睡眠障害は、寝付きが悪い入眠障害、途中で目が覚めてその後眠れない中途覚醒、朝早く目が覚めてしまう早朝覚醒などに分けられます。
それぞれの睡眠障害の形によって入眠剤を使い分けます。
また、睡眠薬の作用時間、血中濃度半減期なども考慮します。
頭と身体を使うと睡眠物質が溜まり、眠気が訪れてきます。
老年期になると大脳も身体も使わなくなるため、心も体も若かったときのように睡眠を必要としなくなるのです。
老年期では睡眠の質が悪くなって当たり前なので、気にならない人はその状態を維持し、気になる人は睡眠導入剤を服用するようにします。
本を読んだりして頭を使うことと、適度な運動をすることが不眠症対策の原点です。
毎日同じ事を繰り返していて、夜眠れなかったからといって、昼寝や居眠りをしていると夜眠れないのは当たり前のことです。
心当るのある人は、生活習慣を規則正しくするように努力して下さい。
(出典:大活字2008年版薬の事典)

睡眠薬考:睡眠薬を飲まないで不眠が解消されることが一番です。

睡眠薬を飲む前に!
ラベル:睡眠薬
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2008年04月12日

抱水クロラール

抱水クロラール(その他の医療用睡眠薬)

■製品名 抱水クロラール

※詳細情報収集中

※コラム※
睡眠薬の気になるQ&A
Q:睡眠薬にはどんな副作用がありますか?
A:ベンゾジアゼピン系の睡眠薬には次のような副作用があります。
持ち越し効果 睡眠薬の作用が翌朝以降も持続してしまう現象。午前中の眠気、ふらつき、脱力、頭重感、倦怠感などを伴うことがあります。
記憶障害 医師の注意を守らずに睡眠薬を多量に飲んだり、アルコールを併用したりすると、軽い記憶障害がみられることがあります。ただし、睡眠薬が体から排泄されたあとは、記憶は正常に戻ります。
筋弛緩作用 睡眠薬には、多かれ少なかれ筋肉を弛緩させる作用があります。高齢者ほどこの作用が強く影響するため注意が必要です。
立ち上がったときに力が入らず、転んで骨折してしまうこともあるので注意が必要です。最近は筋弛緩作用の少ない薬剤も開発されています。
奇異反応 ベンゾジアゼピン系のお薬では、ごく稀ですが、上機嫌で抑制を欠いた行動をとったりする奇異反応がみられることがあります。
最近では、これらの副作用をより軽減し、自然な睡眠を誘発する睡眠薬として非ベンゾジアゼピン系の睡眠薬が開発されています。
上記のような副作用が思い当たる場合は遠慮なく医師に相談しましょう。
不眠の改善状態や副作用の症状に応じて、薬の量や種類の変更を検討してもらうことができます。

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ブロムワレリル尿素

ブロムワレリル尿素(その他の医療用睡眠薬)

■製品名 ブロパリン ブロムワレリル尿素

習慣性が強いため、最近はあまり処方されなくなっています。

■効能効果
不眠症、不安緊張状態の鎮静。

■注意すべき副作用
連用で薬物依存症。

■その他の副作用
依存性、発疹、掻痒感、悪心、嘔吐、下痢、頭痛、めまい、知覚異常、難聴、興奮。


※コラム※
睡眠薬の安全性
今、処方される睡眠薬はとても安全性に優れています。
睡眠薬を飲んでいるというとどこか偏見のようなものがありました。
確かに薬ですから、身体に良いわけがありませんが、
間違って大量に飲んでしまっても大丈夫なように配慮されていますし、
病院などでは、処方される日数の制限がありますから、
指示に従って服用するようにしましょう。
睡眠薬は、安全性が高くなっているとは言っても
自分で正確な判断が出来なくなってしまっている場合、
うつ病なども一緒になっていると、
眠れないことが悪いことだと本人が思う傾向にあります。
そのような場合には家族の協力が必要になってきます。

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ブロチゾラム

ブロチゾラム(その他の医療用睡眠薬)

■製品名 アムネゾン グッドミン シンベラミン ゼストロミン ソレントミン ネストローム ノクスタール ブロゾーム ブロチゾラム ブロチロザムM ブロチロザン ブロメトン ユリモラン レドルパー レンデム レンドルミンD ロンフルマン

早い催眠作用があり、生理催眠に近い睡眠が期待できす。睡眠効果は7〜8時間で消失します。

短時間型の入眠剤であるため、覚醒後に眠気が残ることが少なく、集中力・注意力・反射運動能力低下なども少ないという特徴があります。

■服用上の注意
肝機能障害、黄疸があらわれた場合は、服用を中止して主治医に連絡して適切な処置を受けて下さい。

■服用してはいけない人
急性狭隅角緑内障、重症筋無力症。

■原則服用してはいけない人
肺性心、肺気腫、気管支喘息及び脳血管障害の急性期などで呼吸機能が高度に低下している人。

■注意すべき副作用
肝機能障害、黄疸。

■その他の副作用
依存性、呼吸抑制、尿失禁、下痢、だるさ、倦怠感。肝機能異常、嘔気、嘔吐、食欲不振、発疹。中途覚醒時の出来事を記憶していないことがあります。

※コラム※
睡眠薬の気になるQ&A
Q:睡眠薬はやめられなくなりませんか?
A:かつて使用されていたバルビツーツ酸系の睡眠薬には、「依存性が強くてなかなかやめられなくなる」といった問題点がありました。
しかし、現在使用されているベンゾジアゼピン系や非ベンゾジアゼピン系のお薬は、長期間続けて飲み続けても、飲まないといられなくなるような習慣性はなく、安全に使用できます。
もちろん、いくら安全といっても、薬である以上、勝手にやめたり量を多く飲んだりすることは禁物です。
あくまでも、医師の指示にしたがって服用しましょう。

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パッシフローラエキス

パッシフローラエキス(その他の医療用睡眠薬)

■製品名 パシフラミン

チャボトケイソウから作られた、植物性の薬です。

作用は穏やかで睡眠覚醒リズムを正常化する作用があります。

※コラム※
不眠症に効く薬
不眠症に効く薬は、専門の医師の診断の基に服用するようにしましょう。
薬には、ハルシオン、アモバン、レンドルミン、マイスリー、
ロスプノールなど何種類かの不眠症に効く薬があります。
持続性のある薬と、短い時間だけ作用が出るものがあります。
市販されている薬とはまた効果が違いますから、
処方された量を決まった時間に飲むことが大切です。
薬には多少の副作用もあります。
朝、目覚めた際に足元がふらついたりすることがありますので、注意が必要です。
また、注意しなければいけない大きなポイントは、
不眠症に効く薬を処方された場合には、自己判断で薬をやめないことです。
だんだんと量を減らして、最終的には不眠症に効く薬の服用をやめるようになります。
ここで、自己判断でやめてしまうと、イライラしたり不安感や
震えなどの症状が出る場合があります。
睡眠薬だけにいえたことではありませんが、薬を服用する際には、
医師の判断にゆだねるようにしましょう。

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posted by あんみん at 16:40| その他の医療用睡眠薬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

トリクロホスナトリウム

トリクロホスナトリウム(その他の医療用睡眠薬)

■製品名 トリクロリール

■効能効果

不眠症、脳波・心電図検査などでの睡眠

■注意すべき副作用

依存性、ショック、アナフィラキシー様症状。


※コラム※
不眠症で悩まずに病院に行こう
不眠症で一人で悩まずに病院に行くようにしてください。
眠れないことは恥ずかしいことではありませんし、
先生もきちんと判断をしてくれます。
今は、インターネットでどんなことでも調べることが出来ますから、
間違った情報を鵜呑みにしてしまうこともあります。
自分の身体が異常のサインを出していると思えば、
不眠症で悩まずに病院で治療することが可能なのです。
精神的に疲れているとどうしても眠れなくなるものです。
眠れないことが恐怖になってきてしまっては遅いのですね。
年齢による不眠かもしれませんし、仕事や家事からくるストレスが
原因かもしれません。産後でも不眠症で悩まされることがあります。
眠るという自然に起こる現象を体が受け付けない時点で
病院に行き適切な処置を受けるべきでしょう。
神経的に病んでしまうと不眠症で悩んでに病院に行ってしまったことや
薬を飲むことに対して罪悪感を感じてしまうことがあります。
そうなる前に、自分の身体のSOSに気が付いてあげましょう。

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posted by あんみん at 16:38| その他の医療用睡眠薬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ゾピクロン

ゾピクロン(その他の医療用睡眠薬)

■製品名 アモバン アモバンテス アントマイリン スローハイム ゾピクール ゾピバン ドパリール メトローム

不眠症患者に見られる乱れた睡眠パターンを改善し、自然な睡眠を快復させます。

脳波所見では、大脳の休息を示す徐波睡眠を増加させる効果が見られますが、レム睡眠には影響が少ないという特徴があります。

健康成人の血中濃度半減期約3.7時間、最高血中濃度服用後約1.2時間です。

血中濃度半減期が短いため、爽やかに目覚めることができます。

■服用上の注意

眠気、注意力、集中力、反射運動能力などの低下が起こることがあるので、自動車の運転などの危険な作業は避けてください。

■服用してはいけない人

本剤の成分に対し過敏症の既往歴、重症筋無力症、急性狭隅角緑内障の人。

■原則として服用してはいけない人

肺性心、肺気腫、気管支喘息及び脳血管障害の急性期で呼吸機能が高度に低下している場合。

■慎重に服用する人

衰弱している人。高齢者、心障害、肝機能障害、腎機能障害、脳に器質的障害のある人。

■注意すべき副作用

依存性服用の中止で幻覚、せん妄、悪夢、異常行動などの精神症状。アナフィラキシー様症状。

■その他の副作用

口内の苦味、ふらつき、眠気、頭痛、不快感、めまい、肝機能異常、貧血、白血球減少、口渇、吐き気、倦怠感、食欲不振、胃部不快感、発疹。

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posted by あんみん at 16:36| その他の医療用睡眠薬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

酒石酸ゾルピデム

酒石酸ゾルピデム(その他の医療用睡眠薬)

■製品名 マイスリー

非べンゾジアゼピン系睡眠薬です。

中枢神経系のベンゾジアゼピン受容体のサブタイプBZ1に選択的な親和性も持っていて、GABA存在下でその作用が増強します。

鎮静催眠作用が高く、抗痙攣作用、運動失調作用は少ない薬です。

睡眠段階で大脳の休息である第3〜第4の深い睡眠を増やす作用があり、日中にすっきりしないという不眠に用います。

翌朝の眠気も無く、爽やかな日中活動が期待できます。

第三種抗精神薬に指定されています。

健康成人の血中濃度半減期約1.8−2.3時間、最高血中濃度服用後約0.7-0.9時間です。

■効能効果

不眠症(統合失調症及び躁鬱病に伴う不眠症は除きます)。

■用法用量 通常成人は1回5〜10mgを就寝直前服用します。1日10mgを超してはいけません。

■基本的注意

本剤の影響が翌朝以降に及び、眠気、集中力、反射運動能力などの低下が起こることがあるので、自動車の運転など危険な作業はしないで下さい。

■服用してはいけない人

本剤の成分に対して過敏症の既往歴。重篤な肝障害、重症筋無力症、急性狭隅角緑内障の人。肺性心、肺気腫、気管支喘息及び脳血管障害の急性期などで呼吸機能が高度に低下している場合。

■慎重に服用する人

衰弱している人。高齢者、心障害、肝障害、腎障害、脳に器質的障害のある人。

■注意すべき副作用

依存性、離脱症状、呼吸抑制、黄疸、錯乱、一過性前向性健忘、幻覚、興奮。

■その他の副作用

眠気、頭痛、めまい、不安、悪夢、気分高揚、肝機能障害、蛋白尿、悪心、嘔吐、食欲不振、動悸、発疹、掻痒感、倦怠感、口渇、不快感。下痢。

■高齢者の服用

運動失調が起こりやすい。

■授乳婦の服用

服用中は授乳を中止して下さい。

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posted by あんみん at 16:33| その他の医療用睡眠薬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ペンットバルビタールカルシウム

ペンットバルビタールカルシウム(バルビツール酸系睡眠薬)

■製品名 ラボナ

麻酔前処置、無痛分娩等で用います。

■効能効果

不眠症、不安緊張の鎮静、麻酔前投与、持続睡眠療法での睡眠調節。

■注意すべき副作用

皮膚粘膜眼症候群、依存症、禁断症状。

■その他の副作用

発疹、知覚異常、構音障害、精神機能低下、へマトポルフィリン尿、蛋白尿、低カルシウム血症、頭痛、めまい、興奮、悪心、嘔吐、倦怠感。


※コラム※
眠れないのは病気
眠れないのは病気に入ります。眠れないくらいで・・・
と思われるかもしれませんが、上手く睡眠をとることが出来ないでいると
身体に異変を感じるようになります。
日中に、もの凄い眠気に襲われる場合もあります。
家にいる際には、眠気はちょっとしたお昼寝で解消されるかもしれませんが、
仕事をしている人には切実な悩みになります。
眠れないのは病気と思ってしまうと重たい感じがしますが、
人間には睡眠がとても大切なものです。
眠れないことを誰にも言わない人もいます。
家族にも言えないこともあるでしょう。
しかし、そのままにしておくと、精神的に参ってしまう可能性が高いのです。
眠れないことを誰かに相談してみることです。

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posted by あんみん at 16:30| バルビツール酸系睡眠薬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

プリミドン

プリミドン(バルビツール酸系睡眠薬)

■製品名 プリミドン

化学構造上では、フェノバルビタールの還元型に相当します。

■服用してはいけない人

バルビツール酸誘導体に過敏症、急性間歇性ポルフィリン症の人

■副作用

皮膚粘膜眼症候群、中毒性表皮壊死症、依存性。

※コラム※
市販で売られている睡眠薬その1
市販で売られている睡眠薬があります。
睡眠薬というよりは睡眠導入薬や、睡眠改善薬というほうが正しいでしょう。
最近、寝つきが悪いという自覚症状が続く場合には、
市販で売られている睡眠薬を利用してみましょう。
ただし、薬は体質もありますから、効果を発揮する場合と
身体に合わない場合があります。
もし、何かの薬を服用しているようであれば、
効き目が感じられないこともあるでしょう。
飲み合わせの問題もあるでしょうから、担当医の先生に相談してみてください。
薬剤師さんでも明確に教えてくれるでしょうから、飲み合わせに注意しましょう。

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posted by あんみん at 16:28| バルビツール酸系睡眠薬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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