2008年04月12日

酒石酸ゾルピデム

酒石酸ゾルピデム(その他の医療用睡眠薬)

■製品名 マイスリー

非べンゾジアゼピン系睡眠薬です。

中枢神経系のベンゾジアゼピン受容体のサブタイプBZ1に選択的な親和性も持っていて、GABA存在下でその作用が増強します。

鎮静催眠作用が高く、抗痙攣作用、運動失調作用は少ない薬です。

睡眠段階で大脳の休息である第3〜第4の深い睡眠を増やす作用があり、日中にすっきりしないという不眠に用います。

翌朝の眠気も無く、爽やかな日中活動が期待できます。

第三種抗精神薬に指定されています。

健康成人の血中濃度半減期約1.8−2.3時間、最高血中濃度服用後約0.7-0.9時間です。

■効能効果

不眠症(統合失調症及び躁鬱病に伴う不眠症は除きます)。

■用法用量 通常成人は1回5〜10mgを就寝直前服用します。1日10mgを超してはいけません。

■基本的注意

本剤の影響が翌朝以降に及び、眠気、集中力、反射運動能力などの低下が起こることがあるので、自動車の運転など危険な作業はしないで下さい。

■服用してはいけない人

本剤の成分に対して過敏症の既往歴。重篤な肝障害、重症筋無力症、急性狭隅角緑内障の人。肺性心、肺気腫、気管支喘息及び脳血管障害の急性期などで呼吸機能が高度に低下している場合。

■慎重に服用する人

衰弱している人。高齢者、心障害、肝障害、腎障害、脳に器質的障害のある人。

■注意すべき副作用

依存性、離脱症状、呼吸抑制、黄疸、錯乱、一過性前向性健忘、幻覚、興奮。

■その他の副作用

眠気、頭痛、めまい、不安、悪夢、気分高揚、肝機能障害、蛋白尿、悪心、嘔吐、食欲不振、動悸、発疹、掻痒感、倦怠感、口渇、不快感。下痢。

■高齢者の服用

運動失調が起こりやすい。

■授乳婦の服用

服用中は授乳を中止して下さい。

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posted by あんみん at 16:33| その他の医療用睡眠薬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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