2008年03月22日

トリアゾラム

トリアゾラム(ベンゾジアゼピン系睡眠薬)

■製品名 アサシオン  アスコマーナ  カムリトン  トリアゾラム  トリアラム  ネスゲン  ハルシオン  ハルラック  パルレオン  ミンザイン

睡眠作用、抗不安作用、筋弛嬢作用作用が強力ですが、睡眠作用が現れるのが約5分と速やかで半減期も3.9時間と極めて短いため、入眠障害の治療に用います。

■警告

服用後、朦朧状態があらわれることがあり、また、入眠までの、あるいは中途覚醒時の出来事を記憶していないことがあります。

服用して就寝した後、起床して活動を開始するまでに十分な睡眠時間が取れない場合、又は睡眠途中に一時的に起床して仕事などを行った場合などに逆行性の健忘があらわれることがありますから、薬効が消失する前に活動を開始する可能性があるときは服用しないで下さい。

■一般的注意

本剤に対する反応には個人差があり、また、眠気、めまい、ふらつき及び健忘などが用量依存的にあらわれるので、少量から開始し、増量するときは症状を把握しながら増やしますが、0.5mgを越えないようにします。

不眠症の場合、就寝の直前に服用して下さい。

■注意すべき副作用

依存、離脱症状、精神症状、呼吸抑制、肝炎、黄疸、一過性前向性健忘(中途覚醒時の出来事を覚えていないことなど)、もうろう状態。

■その他の副作用

知覚減退、転倒、鎮静、血圧低下、鼻閉眠気、めまい、頭痛・頭重。不安、いらいら感、協調運動失調、舌のもつれ、言語障害、見当識障害、耳鳴り、視覚異常、多夢、肝機能障害、食欲不振、吐き気、嘔吐、下痢、腹痛、便秘、血圧上昇、動悸、胸部圧迫感、発疹、掻痒、脱力感、味覚異常、皮下出血、尿失禁、便失禁。

■過量服用

傾眠、錯乱、協調運動障害、不明瞭言語を生じ、昏睡に至ることがあります。

無動寡黙、強度の筋強剛、嚥下困難、頻脈、血圧の変動、発汗を示す悪性症候群、呼吸抑制、無呼吸、痙攣などが現れることがあります。

他のベンゾジアゼピン系薬剤と同じに多量服用やアルコールを過量に併用して死亡した例も報告されています。

■高齢者の服用

運動失調などが出やすいので、少量から服用を開始して下さい。

■授乳婦の服用

母乳に移行して新生児の嗜眠、体重減少などを引き起こすことがあります。

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posted by あんみん at 13:09| ベンゾジアゼピン系睡眠薬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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