2008年03月21日

クアゼパム

クアゼパム(ベンゾジアゼピン系睡眠薬)

■製品名  ドラール

べンゾジアゼピン受容体のサブタイプの1つであるベンゾジアゼピン1受容体に対して選択的な親和性を示し、筋弛緩作用は弱いことが認められています。

睡眠障害の各種症状(熟眠障害、中途覚醒、早朝覚醒、入眠障害)に優れた効果を示すことから熟眠感が得られます。

健康成人の血中濃度半減期約36.6時間、最高血中濃度服用後約3.4時間です。

■効能効果

不眠症、麻酔前投薬。

■用法用量

通常個20mgを就寝前に服用しますが、1日最高量は30mgです。

■一般的注意

本剤は溶けにくい薬物であるため胃内容物の残留によって吸収性が増し、薬剤の血中濃度が空腹時の2-3倍に高まることが報告されているので食後の服用を避けて下さい。

不眠症の場合、就寝の直前に服用して下さい。

■服用してはいけない人

本剤の成分に対して過敏症の既往歴、急性閉塞隅角緑内障、重症筋無力症、睡眠時無呼吸症候群の人、肺性心、肺気腫、気管支喘息及び脳血管障害の急性期などで呼吸機能が高度に低下している人

■慎重に服用する人

衰弱している人、高齢者、心障害、肝機能障害、腎機能障害、脳に器質的障害のある人。

妊婦、小児。統合失調症などの精神障害がある人。

■注意すべき副作用

精神症状、意識障害、勃起障害、依存症、刺激興奮、錯乱、呼吸抑制、炭酸ガスナルコーシス、思考異常、運動失調、言語障害、振戦。

■その他の副作用

眠気、傾眠、抑鬱、神経過敏、健忘、不安、知覚異常、吐き気、口臭、耳鳴り、疲労、ふらつき、頭重感、肝機能異常、口渇、食欲不振、腹痛、発疹、倦怠感、眼病、眼瞼浮腫、発汗。排尿困難、尿閉、ほてり、紅潮。

■高齢者の服用

高齢者では運動失調などの副作用が起こりやすいので少量から服用を開始して下さい。

■授乳婦の服用

服用するときは授乳を避けて下さい。

ヒト母乳中に移行し、新生児に嗜眠、体重減少を起こし、黄疸を増強する可能性があることが報告されています。

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posted by あんみん at 13:00| ベンゾジアゼピン系睡眠薬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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